半信半疑ながらも買ってきました「空気嫁かんな」。
箱の割にはちょっと軽い気がしますが…。
早速開けてみましょう。 …雨合羽か何かですかね。
そしてこの箱にこれがポロンと入っている衝撃。
目を疑って底まで覗いてみたけどやっぱりこれだけでした。

とにかく空気を入れればパッケージの写真みたいになるんだろうと広げてみると…。 セルに生態エキスを吸い取られた後の亀みたいな形状にさらに不安が掻き立てられる始末。 よく見ると中心にオナホールを差し込むポケットがあります。
肌触りは至ってビニールです。
さすがにこの価格帯に人の肌触りは求められないですね…。

気を取り直してとにかく必死に空気を吹き込み続けること５分、やっとそれっぽい形になりました。 大きすぎて全景が撮れない罠。
ちゃんとＭ字開脚で自立してくれる姿に、ここでやっと期待心が戻ってきます。
参考までに、膨らます時は空気入れとかあると楽だと思います。
自力でやるとここで体力使い切って一瞬オナニーがどうでもよくなります。

これでオナホールをセットすれば準備完了。
と思った俺が甘かったです…。
オナホールがは・い・ら・な・い？
ここまで来てまさかのハプニング、オナホールが空気圧に押されて入らない問題が発生！
エアドールに必死にオナホールを突っ込もうと試行錯誤するおっさんの姿がそこにありました。

長時間の格闘末、空気を抜いてオナホールをセットして膨らませなおすという解決法に辿り着き、さらに体力を消耗。
やっとの思いでスタートラインに立つことに成功しました。
先にオナホールをセットしてから膨らます、鉄則です。

そんなこんなでやっと準備完了。 若干（？）はみ出し気味の特徴のある下半身が完成しました。
これはこれで結構エロく見えるから不思議。
相手は空気とビニールだとわかっていても…。
では、イってきます。

イってきました。
結論から言えば、とても快適。
空気の力は凄いもので、簡単に型が崩れることもなく、ちょっとの衝撃はちゃんと吸収してくれます。
正常位、座位、騎乗位と違和感なく使えますし、しかも軽いので疲れません。
簡単に抜けないかと不安だったオナホールもしっかり固定され、ずれることもありませんでした。
普段と違うオナニーがしたい、ＳＥＸ感が欲しいって人には強くお奨めできると思います。

難点としてはバックが出来ない、オナホールの圧力が一定で、空気抜きも難しいってとこ、万が一使ってるところを見られたら言い訳が効かないことですね。

ＶＲで視覚的な部分を補えば、オナニーライフは３ランクくらいアップすること間違いなしかと思います。