肉ドンパイピーナ箱ライドジャパンからの新作オナホール、肉ドンパイピーナ縦波ミート。
前作の「肉ドンパイピーナ」は数年前に発売されてから今でも店頭でよく見かけますが、そこからどう変わったのかも含め試してみます。

ポイントはサイズアップと肉パイプパターンの追加

肉ドンパイピーナ箱

今回はライドジャパンの新作、肉ドンパイピーナ縦波ミートをレビューしてみます。
H00592
前作の肉ドンパイピーナと比べればまず大きさが変わりましたね。
前作が225gだったのが、今作は330gと約1.5倍のサイズアップ。
オナホールは肉厚で使い心地が大きく変わるので、これだけでもプラス材料です。
肉ドンパイピーナ本体

肉ドンパイピーナ挿入口

外見はあまり特徴のない、ライドジャパンらしい見た目になってます。
素材はバンジータッチで、もちっとしたやわらかめの素材になってますね。
肉ドンパイピーナ裏返し

裏返してみると、前作から継承した肉パイプがウネウネと縦横無尽に配置されています。
H0103-02

公式の内部構造画像をみると前半と後半で肉パイプの太さが変わっているようですね。
これも前作からの改良点です。

この違いがどの程度使用感に変化を与えてくれているのかが楽しみです。
それ以外のギミックが見当たらない、肉パイプに拘ったオナホールになってますね。

素材と内部構造の相性がもったいない

感想としては、柔らか素材で使いやすく確かに肉パイプの存在も確認できますが、見た目のインパクトに対して刺激はソフトに仕上がっています。
もったいないのは、肉パイプの存在は確認できますが、当たる部分が限定的かつ素材のやわらかさがチン圧に耐えられず外に逃げてしまっているところですね。
存在は確認できるけど包まれている感覚もなく、さほど気持ち良いという感情は沸いてきませんでした。
また僕のムスコでは太パイプと細パイプの違いもよくわからず、とりあえず何かがモコモコしてる程度の使用感になっています。

とにかくバンジータッチと肉パイプの相性が良くなく、お互いの良いところを殺してしまった印象でしたね。
せっかくのサイズアップでしたが、それによる恩恵も活かしきれていなかったと思います。
仮にこれをハードタッチエアーみたいなハード素材で作っていれば、肉パイプが外に逃げることもなく存在感が際立ったんじゃないかと。


若干時間はかかりますが、射精感は徐々にこみ上げてくるという点では使えないオナホールではありません。
まったりと楽しみたい派にはおすすめできるかなというオナホールです。


今回レビューしたオナホールはこちら
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ライドジャパン「肉ドンパイピーナ縦波ミート」