ヴィーナストライク箱ライドジャパンから発売されたオナホール、ヴィーナストライク。先日ロリCQ2という強烈なオナホールを生み出してしまっただけに、またハードルが高くなったライドジャパンですが、今回はまたチャレンジ的な内部構造のようです。

たまに出してくる三角形がテーマのオナホール

ヴィーナストライク箱
今回はライドジャパンのヴィーナストライクを試してみます。
トライクとはなかなか聞きなれない単語ですが、三輪バイクのことだそうです。
その名の通り、三角形をテーマにしたオナホールみたいですね。
ライドジャパンは過去にも萌え穴トリニティシリーズという三角っぽい構造での実績があるので期待です。

ヴィーナストライク本体
とはいっても、見た目はごく普通の円柱型でした。
素材はハードタッチエアーというかなり硬めの素材が使われてます。
何気にこの素材のオナホールは久々な気がします。
臭いもべた付きもほとんどありません。
重量は400gとそこそこ肉厚は期待できるサイズですね。


ヴィーナストライク挿入口付近画像
こんな思わせぶりな公式画像があるのでどんなもんかと期待したら
ヴィーナストライク挿入口
わりと普通の丸い挿入口でした。
挿入口からもうっすら確認できますが、一応中のほうは三角形の穴になってるみたいです。

ヴィーナストライク裏返し
裏返しても白くて全然わかりません。
ヴィーナストライク裏返しアップ
アップにしたら全体がやたらブツブツしてます。
でもやっぱりよくわかりませんね…。
結構なハード素材なので裏返すのちょっとてこずったんですけどね…。

ヴィーナストライク内部構造画像 
公式画像で見るとスジとか突起とかいろいろくっついているみたいです。
裏返してもよくわからなかったですが、突起が尖がってるのがトライク的な部分ですかね。
硬い素材で尖がってるならもしかしたら痛いのかもしれないと思いつつ、試してみましょう。

ゾリゾリ感はあるけども三角の意味は…?

硬い素材のわりに、挿入はすんなりといけました。
ただ、僕のムスコでは三角な穴の形状がイマイチ感じ取れず。
いつもの丸い穴と感じ方はほぼ変わらない気がします。

ではスジや突起はどうかといいますと、区別はつかないけど硬いボツボツがいっぱいあるという感覚。
例えるなら、先が少し丸まったおろし金で擦っている様な刺激です。
決して痛いわけでもなく、極端に尖った刺激というわけでもないですね。
そしてそれが気持ち良いかというとそれほどでもないという残念な結果に。

何か違う…となった理由のひとつは、おろし金としては突起の配置が粗いということがあげられます。
もっとキメ細やかに設置されていれば連続するゾリゾリ感に「おぉっ!」となったかもしれません。
もうひとつの理由は、ゾリゾリ以外の刺激が無く変化に乏しいところ。
途中で飽きちゃう感が否めませんでした。


新しい内部構造に期待した分、そして一つ前のロリCQ2の完成度が高かった分、ちょっと肩透かし感が出てしまったオナホールとなってしまいました。
それでも一定の快感は得られますし射精は十分出来るので、ハード系のゾリゾリ感が好きな人にはおすすめできるかなと思います。



今回レビューしたオナホールはこちら
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ライドジャパン「ヴィーナストライク