おくちよろし_箱年間を通して見ると何げに色々発売されているフェラ型オナホール。 各メーカーが仕組みは勿論、フォルムにも拘ってたりと造形師の腕の見せ所だったりします。 昨年新規参入したクラフトイズも、早い段階でフェラホールを出していたので試してみましょう。

リアルに拘ったら舌が固定されたらしい

おくちよろし_箱

今回はクラフトイズから発売されているおくちよろし!をレビューしてみます。
去年から名前を聞くようになったメーカーですが、わりと有名なイラストレーターをパッケージに起用してるのもあり、商品数自体はさほど多くないですがオナホール売場でもちょっと目立つメーカーですね。
パッケージにはやたらと「リアル」だの「舌技」だの書いてあるので、たぶんリアルな舌技が楽しめるのだと思います。

おくちよろし_本体

本体はフェラホールらしく鼻から下が再現された形です。
硬さはふわとろとまではいかないですが、かなり柔らかめの素材となっており、ベタつきはほとんどありませんが若干臭いは強い感じですね。
重量は360gとハンドホールとしてはそれなりの肉厚感が感じられそうなサイズになっています。

おくちよろし_顔面

挿入口はこちら。
フェラホールにはありがちな、美人とか可愛いとかはお世辞にも言えない造形になっています。
鼻についてる黒点は黒子の再現かとも思いましたが、パッケージの女の子にはそんなもの付いておらず、再現性を求めた物ではなさそうです。
うすうす分かってはいましたが、ただの不純物が混ざりこんでるだけですね。

おくちよろし_内部構造

内部構造を見るとわかるように、口腔内はゆったりとした空間が作られており、喉の奥は一気に細くなっているという、リアルと言えばリアル、極端と言えば極端な構造となっています。
ですが上あごが粗いヒダになっているのはお世辞にもリアルと言える形状ではありませんし、なんなら昔飼っていた犬の上あごを思い出しますね。
仮にそっちを再現したのならかなりリアルです。

そしてパッケージには散々「舌技」というフレーズが散りばめられていましたが、肝心の舌パーツは根元から舌先までしっかりと下あごにくっついたまま。
舌がぐるんぐるん動くような「舌技」を想像してると面食らうかもしれません。 むしろリアルに拘った結果が舌の固定なのかもしれないので、そこは楽しみにしておきましょう。
空間の取り方にリアルさは感じますが、内部構造自体はあまりリアルに見えないこのオナホール、果たして使い心地はリアルなフェラとなっているのでしょうか。

雰囲気だけはフェラホールと言えなくもない

前半の広くなっている部分は、あまり空気を抜かなければ口の中をグリグリする遊びができ、空気を抜いてあげればしっかりとしたバキューム感を楽しめるという、フェラホールとしての2通りの楽しみ方が出来るオナホールとなっています。
そしてさらに突き進めば、前半部分とは明らかに違う細道にねじ込んでる感覚もちゃんと得られます。

ここまではちゃんとフェラっぽい雰囲気は出てますが、いかんせん刺激があまり気持ち良くない。

バキュームを効かせて密着感を出しても上あごのヒダはほぼ感じられず。
喉の奥はかなり細く作らているので若干の引っかかりはありますが、基本的にはのっぺりした素材に包まれるだけと、これといったインパクトが感じられませんでした。

肝心の舌はと言いますと、正しい(?)方向で使う際は喉の奥に突っ込む際に邪魔になるというまさかの存在。
69風に逆さにした場合はムスコの上側を擦り続けるのである程度機能はしたかな、という印象ですが、これも舌技というにはちと物足りないですね。

結局、気持ち良いか気持ち良くないかで言えば、さほど気持ち良いわけではありませんでした。
ただフェラの雰囲気という意味では、ここ数年のトレンドの歯を付けるわけでもなくそれっぽい気持ちにさせてくれるオナホールだと思います。
オナニーは雰囲気が大事、という人にはアリかと思います。



今回レビューしたオナホールはこちらから
クラフトイズ「おくちよろし!」
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