あっぱーしゅいんぐ!箱maccosから発売されているあっぱーしゅいんぐ。
近年、MLBに影響されてNPBにも取り入れ始められているフライボール革命ですが、 ついにオナホール界にもその波が押し寄せてきたようなタイトルのオナホールですね。

イボメインの構造にこじつけが感がハンパ無い二刀流

あっぱーしゅいんぐ!箱

今回はmaccosから発売されているあっぱーしゅいんぐ!をレビューしてみます。
完全に大型ホール路線を走っていたように見えたmaccosでしたが、 ここにきて中型ホールを立て続けに出してきましたね。
それでもサイズに対してのコスパという部分では良心的なので嬉しいところです。

あっぱーしゅいんぐ!本体

本体は何ともシンプルな筒ですね。
硬さは硬くも柔らかくもない、普通のお手本のような硬度です。
臭いはちょっと気になるくらい、ベタ付きもちょっとベタつくくらいには油っぽいです。
そして重量は370g。
コスパという部分ではふるしゅいんぐ程ではないにせよ、今回もmaccosの強みが出ていますね。
もっとも、安い多い不味いではあまり意味を成しませんので、あくまでも今回は実用性でみていきましょう。

あっぱーしゅいんぐ!挿入口
あっぱーしゅいんぐ!くぱぁ
 
挿入口はシンプルに縦スジが入っているのみ。
普通に持っている分にはピタっと閉じています。
広げてみると入り口からイボがびっしりと配置されているのが見えますね。

あっぱーしゅいんぐ!裏返し

裏返してみると一面にイボが配置されているのがわかります。
2箇所に大き目のイボもついているようですね。
ところどころに申し訳程度にヒダがあり、一番奥はパンツが食い込んだお尻みたいになっています。

あっぱーしゅいんぐ!内部構造
 
公式の画像でも中間までは裏返したときとあまりイメージ変わりませんが、大きく違うのが一番奥。
お尻にパンツが食い込んでるのかと思ったら二股になっておりました。
分かれているとは言っても短い部分だけなので、使用中に判断できるかは怪しいですね。

大きなイボが2つだったり奥が分かれてたりで二刀流とのことですが、こじつけ感は否めないです。
とはいえそれらがしっかり感じられて気持ち良ければ文句無しなので試してみましょう。

二刀流は不発だがオナホールとしては悪くはない

案の定、二刀流的な良さは全くといって良いほど感じませんでしたが、 単純なイボホールとしては十分使えるオナホールでした。

挿入直後からイボがゴツゴツと存在感を発揮してきます。
いるかいないか判らないようなイボも世の中にはたくさんある中、 あっぱーしゅいんぐのイボはこれでもかと自己主張してきますね。
これだけで射精感はちゃんと煽られます。

残念なのは二刀流が全く機能しないことですね。
中間の大きなイボ二つは集中すれば存在が確認できなくはないですが、 かといって快感に結びつくことはありません。
一番奥の二股はもはや本当に二股だったのかと疑うレベルで、今どっちに入っているのかの判別は不可能です。
しっかり奥まで突っ込んでから先端を手のひらで押し付けるようにグリグリ回すと、 たしかに二つの穴を行き来できることは確認できるのですが、それでもどちらに入っているかは全く判らず。
もちろんストローク中に「あっち入った、こっち入った」なんて一切わかりません。

まとめると
・イボホールとしてのクオリティは高い。
・二刀流は空気。
・安くて肉厚があるものを求めるならおすすめできる。

というところですね。
イボ系オナホールとしての実用性は高めなだけに、もうちょっと二刀流として楽しめるように出来ていれば 強くオススメできたという意味で、勿体無いオナホールでしたね。


今回レビューしたオナホールはこちらから
maccosジャパン「あっぱーしゅいんぐ!
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