スマートギアゴールド外観-メンズマックスから発売されているスマートギアゴールド。
何年も前に発売されていて、今でもよく店頭で見かけるスマートギアの続編ですね。
ゴールドとブラックが2種類発売されていますが、今回はゴールをを試してみましょう。

便利な仕掛けが盛りだくさん。

スマートギアゴールド外観-
 
今回はメンズマックスから発売されているスマートギアゴールドをレビューしてみます。
スマートギアと言えば、締め付けを捻って切り替えられるという当時としては画期的な仕掛けで印象深いオナカップでした。
今作もその仕組みは引き継いでいるようです。

スマートギアゴールド本体
 
パッケージをはがすと中が見える透明のプラスチックの本体が現れました。
中央部分の切れ目のところで捻れるようになっています。

スマートギアゴールド捻り-
 
MAXの6段階まで捻ったところです。
透明なので、樹脂が捻れているのがよくわかりますね。
一応さらに捻ることは可能ですが、やりすぎると壊れそうなので注意です。

スマートギアゴールド貫通-
 
上下に蓋がついており、両方とも外せます。
蓋をすれば非貫通、外せば貫通と、好みで切り替えが可能です。
これもスマートシリーズの伝統ですね。

スマートギアゴールド蓋-

ちなみに蓋の裏にローションがついています。
樹脂部分にはローションが塗っていないので、上下の内部構造が確認しやすいのは嬉しいです。

スマートギアゴールド内部構造
 
公式の内部構造がこちら。
上は横ヒダ、下は縦ヒダになっているようですね。
真ん中にイボも見えますが、基本的にはヒダ系カップということですね。

ここまでは1個で2度おいしいどころか、蓋の開け閉めや捻り方で何度でも楽しめるお得感が半端無い カップといった印象ですが、それぞれの仕組みがちゃんと機能するのかが楽しみですね。

みんな違ってみんな良い

機能によって快感が変わる、まさにカメレオン的なオナカップでした。

内部構造の感想としては、横ヒダ側から使えば横ヒダカップとして、縦ヒダ側から使えば縦ヒダカップとして、 それぞれの感触はしっかり楽しめます。
樹脂はハンペンより少し強めくらいの柔らかさと弾力なので、 通常状態では刺激自体はそれほど強くありません。
両サイドが広めに設計されているのもあってか、ムスコの手前3分の2くらいはそれぞれの構造が感じられるのですが、 先っぽ3分の1は柔らかい何かに突っ込んでるくらいの感触になってますね。

捻り部分について。
初期状態でもオナカップとして成立はするものの、かなり緩めです。
半勃ち状態でも難なく挿入が可能なレベルです。
捻ることで徐々にきつくなり、MAXの6段階目でちょうど一周。
ここまで捻ればかなり様相も違ってきます。
結構きつめになり、内部の凹凸もかなり伝わってきます。
もっとも、内部も捻れるのでノーマル状態とはそもそも構造が変わってしまうのですが。
それでも悪い方向に変わるということはありませんね。

蓋について。
蓋をするとしないでは使用感はかなり変わります。
構造上、完全に空気を抜くということは無理ですが、それでも蓋をすることで非貫通カップとして 十分通用するレベルには達すると思います。
どちらが良いというのは好みになりますが、どちらが好きにしても納得できるかと。

贅沢を言えば、きつくなっていくのが中間点部分からなので、全体が満遍なくきつくなるわけではないところ。
そこがもっとどうにかなってれば更に良いオナカップになったと思います。

とは言え、いろいろ盛り込んだ仕掛けがどれも無駄になることなく、きちんと気持ち良さに変化を 与えてくれるのは間違いありません。
変化があるだけではなく、射精感もしっかりあおられてくるので、かなり実用性の高いオナカップだと思います。

実用性とは別の部分で、洗って再利用が可能と、まるでオナホールのような使い方ができる部分も嬉しいところ。
コストパフォーマンス的にもおすすめできます。


今回レビューしたオナホールはこちらから
メンズマックス「スマートギアゴールド
amazon
M-ZAKKA