スマートギアブラック外観メンズマックスから発売されているスマートギアブラック。
前回レビューしたゴールドと同時に発売された、スマートギアシリーズの最新作です。
ゴールドもそうですが、見た目はオナカップらしからぬ高級感がありますね。

外見はゴールドとまったく一緒。

スマートギアブラック外観

今回はメンズマックスから発売されているスマートギアブラックをレビューしてみます。
ゴールドと同時発売されており、捻る機能や蓋の開閉等の基本構造は同じのようです。
内部構造でどのくらい違いが出ているのでしょうか。

スマートギアゴールド本体

パッケージを外したらこうなります。
外見はゴールドと全く変わらないので、基本スペックは割愛して内部構造を見ていきましょう。

スマートギアブラック内部構造

上側は挿入直後から広いイボゾーンになっていますね。
その先は横ヒダへと続き、またイボに戻るというイボメイン。
下側は縦ヒダから始まってイボ、横ヒダと抜けるヒダメインとなっています。
どちら側も挿入直後が丸く広くなっているところが少し珍しいですね。

ゴールドは機能が活きる実用性の高いオナカップでした。
基本構造は同様なので大けがはしないとは思いますが、ちょっとしたことで良くも悪くもなるのがオナカップ。
期待を胸に使ってみましょう。

上下の違いがはっきりわかる

真ん中のイボとヒダが主役級の働きをしてくれます。

まずは下側の縦ヒダサイドから。
入れたらまずは広いです。
まさに空間と言った感じ。
中央のイボゾーンまでは、縦ヒダに沿ってスムーズなストロークができ、ストレスフリーです。
ただ、捻らずに使うと刺激はめちゃ弱いです。
ということでMAXまで捻ってみましたが、ソフトな刺激は変わりませんね。
決して悪いわけではないのですが、物足りなさは否めません。

そこで思いついたのが横回転です。
これによって真価を発揮することができた感じです。
捻って回して捻って回しての繰り返しで、射精感を煽る気持ち良さとはジャンルが違いますが、気持ち良さとくすぐったさの間を行ったり来たりできます。

蓋は開けても開けなくても、横回転だけしてれば気持ち良いという、まさに身も蓋も無いオチがついて来ましたね。

次は上側、イボサイドです。
こちらも挿入直後は広めに感じますが、イボな分不規則なボツボツが楽しいです。
ですが、このスマートギアブラック、本当の姿はここからでした。
広めのイボゾーンの先の太目の横ヒダ、そしてその奥のイボ。
ストロークするたびにカリ首と亀頭の先を絶妙のバランスで刺激してくれます。
捻らずともそこそこの刺激と快感が得られるわけですが、捻ることで更に快感が増しますね。
捻ると内部も捻れて、整った造型からは得られない歪な快感が襲います。

捻り過ぎると変に引っかかってスムーズなストロークが難しくなるので、3~4段階くらいの捻りが特におすすめです。
このあたりに、段階的に締め付けを変えられる強みが出ますね。

面白さを与えてくれる縦ヒダサイドに対し、イボサイドはしっかり射精感を煽る使用感になっていました。
2種類4つの穴の中で一番刺激が強いのも、ブラックのイボサイドですね。

総括として、このブラックも、そして前回のゴールドも、色々な楽しみ方ができ、かつ実用的ということで非常におすすめできるオナカップです。
洗って再利用ができる設計もあいまって、この2つを家に置いておけばそうそう困ることは無いんじゃないかと言えますね。


今回レビューしたオナホールはこちらから
メンズマックス「スマートギアブラック
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