妹コレクション箱Teppenから発売されている妹コレクション。
毎月発売されているTeppenの新作の10月分ですね。
ちなみに「いもうと」じゃなくて「まい」と読むそうです。

下着の造形に力を入れすぎ…

妹コレクション箱

今回はTeppenから発売されている妹コレクションをレビューしてみます。
毎度毎度ありそでなさそなシチュエーションをテーマにオナホールを展開しているTeppenですが、今回もその流れで妹がテーマとなっていますね。
妹のいない僕からすると夢のようなシチュエーションですが、実際に妹がいる人に聞くとありえねぇそうです。

妹コレクション本体横

本体はトルソー型で、あろうことか下着をつけています。
しかも正面だけでなく側面にまで細かい模様をつけている力の入れよう。
ある意味で造型師の魂を感じますね。
素材はTeppenでは一貫して使われているもちぷりスキンと言う素材。
もちっとした感じとぷりっとした感じの共存した独特な触り心地で、硬さは普通ですが弾力は高めです。
重量は294gとまずまずの重量感。
臭いとベタ付きはぼありません。

妹コレクション挿入口

挿入口は非常にシンプル。
下着にあれだけ力を入れていたのに挿入口は何の装飾もないという、あまりに偏った重心の置きように一層魂を感じますね。


妹コレクション1
おっぱいが引っかかってひっくり返すのが困難なので、公式の画像で確認です。
挿入直後と中間部分には横ヒダがついており、その間はくびれたような感じに少し狭くなっていますね。
一番奥はちょっとしたイボがついています。
ところどころで壁からせり出している部分がしっかり引っかかってくれれば良いアクセントになりそうです。

パッケージとオナホール本体の下着の柄がリンクしていたりと内部構造とは違うところに目が行ってしまう部分もありますが、あくまでも大事なのは使用感ということで試してみましょう。

くびれが思った以上の活躍

脇役と思っていたやつが主役だった。

割と気持ちの良いオナホールだったのは間違いありません。
ぷりっとした独特の素材も、高弾力でストロークしやすい全体的なバランスも、悪くない水準でまとまっています。
ただ違ったのは、ヒダがメインだと思っていたこの構造の本当の主役はくびれた部分だったことです。

最初のヒダゾーンを抜けるまでは間違いなくこれはヒダホールでした。
刺激の強さは控え目ながらもぷりぷりと擦れてくるそれはそれなりに快感を与えてくれました。
ところがくびれ部分に入った途端に、くびれ部分を中心にキュッと絞る、リング寄りのオナホールに変貌したのです。
リング寄りとは言ってもそこまでキツイ硬いわけではなく、あくまでも本素材がすこし狭くなった穴なので、痛いキツイは無いのが良いところですね。

奥の方のイボはあまり存在感が無く、奥までついてグリグリ回してもほとんどイボらしさは感じられませんでした。

想像以上に竿特化の刺激で亀頭付近には目立った刺激が無かったのは残念なところですが、実用性としてはそこそこ高いです。
露骨なリングホールには手が出せない方にも、疑似リングホールとして楽しめるのではないでしょうか。


今回レビューしたオナホールはこちらから
Teppen「妹コレクション
M-ZAKKA
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