くノ一箱Teppenから発売されている淫乱くノ一の痴獄肉壺。
毎月発売されているTeppenオナホールの11月版です。

クールジャパンかつHENTAIジャパン

くノ一箱

今回はTeppenから発売されている淫乱くノ一の痴獄肉壺をレビューしてみます。
くノ一。
毎回有りそうで無さそうなシチュエーションをテーマにしてきた感のあるTeppenですが、今回は一気に無さそうなテーマに振り切ってきましたね。
その分想像は膨らむわけですが。

くノ一本体

本体はグリップの良さそうな形状になっています。
挿入口があたりの色が変わっていますが、着色が変わっているだけのようですね。
素材はもちっとした触り心地の良い物が使われており、硬さは普通程度ですが、若干柔らかめよりです。
臭いは若干しますが気にならない程度、ベタ付きも同様です。
重量は278gと中型ホールとしてはまずまずの重さですね。

くノ一挿入口
 
挿入口の造形はそれっぽく作られており、色分けされている分リアルさが増している感じがしますね。

くノ一裏返し

裏返しで目立つのは大きなイボです。
イボの表面にも細かなブツブツがついています。
その前後に間隔の違うヒダがそれぞれついており、一番奥は小さめのイボがチラホラ見えます。

淫乱くノ一痴獄肉壺_内部構造

公式の内部画像では奥のイボはあまり目立ちませんが、その手前辺りにはスジや捻れがあるようです。
またイボの直後から少し内径が狭くなっているようですね。

前半部分にイボやヒダを集中させてあるので刺激はそこに集中しそうですが、前後のヒダにイボが殺されないかがちょっと心配なところですね。

イボとヒダの絶妙なコラボレーション

強制的に竿の上側に意識を集中させられるオナホールでした。

イボが死んでしまわないか心配でしたが全くそんなことはありません。
ギミックが入り口付近に集中しているので、挿入の瞬間から亀頭への強めの刺激が襲いますが、ここでヒダとイボで刺激がそれぞれ個性を出してます。

イボは竿の上側を転がるように刺激してきます。
例えるなら美顔ローラーのような心地良さと言えば伝わりやすいでしょうか。

対してヒダはベロベロとめくれるように舐めてくれます。
どちらが強すぎるとも弱すぎるともなく、両者が引き立てあっているような絶妙のバランスが生まれていますね。

奥は若干狭くなり、前半とは打って変わって密着感が気持ち良い使い心地に変わるのですが、前半のギミックが刺激的な分良いギャップが生まれているように感じますね。
このギャップのおかげで、前半の刺激の細かい違いに集中できます。

実用性は十分ですし、イボとヒダの違いを感じるのも楽しい。
さらにギミックが前半に集中してるので、竿を先端から根元まで余すところなく刺激してくれる。
竿派にはかなり良質なオナホールと言えます。


今回レビューしたオナホールはこちらから
Teppen「淫乱くノ一の痴獄肉壺
M-ZAKKA