満開メモリアル箱フィルワークスの満開メモリアル。
夏先取りの花火と浴衣のパッケージ。
そろそろそんな季節ですね。

リアル路線トルソータイプ 

満開メモリアル箱

今回はフィルワークスから発売されている満開メモリアルをレビューしてみます。
梅雨真っただ中の今だからこそ、その先の浴衣と花火が待ち遠しくなるパッケージ。
大きなヒットもなければ三振もしない、ぼてぼての内野安打を量産しているイメージのフィルワークスですが今回はどうでしょうか。

満開メモリアル本体

本体はちょっと大きめのトルソータイプですね。
ちょっと垂れ気味のリアルさを感じさせるおっぱいやちゃんと長めに取られている胴体部分など、よくあるロリ系のトルソーとは一味違った外見となっています。
が、よく見るとパンツはいてる。
浴衣なのにパンツはいてるとか男の夢を簡単に壊してくれますね。
そこもある意味リアル路線というところでしょうか。
ちょっと柔らかめな素材で、重量は345gとなかなかの重量感です。
臭いとべた付きは若干ありますがそんなに気にならない程度です。

満開メモリアル挿入口
挿入口がこちら。
パンツがずらされている造形ですが、ずらされている部分の生地がちゃんと捻じれている様子を再現。
ここでも無駄に(?)リアル路線を強調してますね。

満開メモリアル裏返し

ひっくり返すと特徴的なのが斜めに走る2本のロープみたいなヒダ山脈です。
その他にも横ヒダがたくさん走っているのがわかりますね。

販促1

公式の画像でもヒダ山脈が特別目立ってますね。 横ヒダ群も思ったより背が高そうです。 外見のリアル路線に比べて内部はかなり人工的な使用感が想像できますが、果たして。 

兎に角ヒダ山脈が目立つ

ヒダ山脈のねじれがポイント。

ヒダ山脈に始まりヒダ山脈に終わる、と言った感じの使用感でした。
ただただまっすぐなヒダ山脈だと単調になりやすいですが、今回は螺旋を描くように捻じれているので縦方向以外の刺激も生まれています。
肉厚も手伝って、この山脈がまとわりつく感触はなかなか悪くないと思います。

逆にこの刺激が目立ちすぎて、他の横ヒダの存在感があまり感じられなくなっています。
割と背の高い横ヒダにもかかわらず全てを持って行かれているのは勿体ないかもしれないですね。

全体的な実用性はまずまず悪くなく、無難な感じにまとまっています。
それなりに長めのオナホールなので奥まで違和感なく気持ちよく突っ込ますし、選択肢としてはありじゃないかと思います。


今回レビューしたオナホールはこちらから
フィルワークス「満開メモリアル」
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