ワインドスクワッシュ_箱モープルトイズのワインドスクワッシュ。
初めて名前を聞く出来立てホヤホヤ新メーカーのオナホールです。
一気に6種類同時発売となかなか派手なデビューですが、その実力は果たして。

ケツでかのでっぷりタイプ

ワインドスクワッシュ_箱

今回はモープルトイズから発売されているワインドスクワッシュをレビューしてみます。
聞きなれない名前だと思ったら全くの新メーカーでしたね。
いきなり6種類発売となかなか攻めていますが、デビュー商品としてはどれもパッケージ的にも力が入っている感じで好感が持てます。
見た目が良いと中身も期待しちゃいますね。
その中から今回は大きな部類のワインドスクワッシュをチョイスしてみました。

ワインドスクワッシュ_本体

こちらが本体。
お尻やヘソの形がはっきりとした、でっぷりとしたピンクの外観です。
硬さは普通程度。
もっちりとした弾力のある素材が使われており、なかなか心地良い肌触りとなっています。
臭いはほとんどなく、ベタ付きは若干ありますが気にならない程度。
・・・。
何というか、色といい触り心地といいライドジャパンのヴァージンループにそっくりです。
重量は430gとなかなかの手応えがあり、本体のでっぷりしたフォルムも相まって存在感は大きいですね。

ワインドスクワッシュ_挿入口

ワインドスクワッシュ_くぱぁ

こちらが挿入口。
簡易的に女性器を模してます。
開いてみると入り口付近下部に大きなイボが見えますね。

ワインドスクワッシュ_内部構造

公式の内部構造はこちら。
基本的には横ヒダメインといった感じですね。
奥に行くと部分的にうねったり、単純な横ヒダではなさそうです。
ヒダ以外では入り口付近だけでなくところどころの上下にイボっぽい物があり、挟むような形になっているようです。

ヴァージンループそっくりの素材に横ヒダがメインの構造ということで、おそらく外れは無いだろうと予想できます。 安心して試せますね。

ハマる人はハマるであろう竿特化ホール

根元からギュッと搾られるきんちゃくスタイル。

見た目からの想像より遥かに根元がキツイです。良い意味で。
入り口付近のイボが良い働きをしており、高弾力な素材ということもあって竿をギュギュっと締め上げます。
ストローク中も締め付けが効いているので、竿全体にしっかりと刺激が伝わります。

反面、奥の方はわりとゆったりと広く感じられます。
きついところを抜けたところでの解放感が程よいギャップとなって、更に快感が上がるような気がしますね。

気になった部分としては、入り口付近の締まり刺激が目立ちすぎて、それ以外の構造がよく分からなくなってしまっている点があげられます。
とはいえ、刺激ポイントが増えれば一つ一つの効果はボヤケてしまうので、このバランスはこのバランスで一つの正解なのかもしれないと思ったり…。

刺激のイメージとしては、先端を咥えられながら少し強めに手コキされてるような感覚に近いと思います。
「全体的に」ではなく「入り口部分だけ」が強く締め付けられるというのが重要なポイントですね。
実用性は十分なので、とにかく竿への刺激が好きだ!と言う人には非常におすすめ出来るオナホールではないでしょうか。

新メーカーとしては十分なクオリティかと思います。
この先が楽しみですね。

今回レビューしたオナホールはこちらから
モープルトイズ「ワインドスクワッシュ」
えむ蔵
M-ZAKKA